こんにちは。Homie Designです!
家族と過ごす時間を大切にしたいなら、家のつくり方にも工夫が必要です。
お互いの気配を感じられる間取りや、
自然と会話が生まれる空間をつくることで、家族の絆がより深まります。
今回は、家族のコミュニケーションを促す家づくりのポイントをご紹介します。
①リビングは吹き抜けで家族の存在が感じられる空間に
リビングは家族が集まる場所だからこそ、開放感とつながりを意識した設計が重要です。
その一つの方法として、吹き抜けを採用するのがおすすめです。
吹き抜けがあると、2階にいる家族の声がリビングまで届きやすくなり、
違う空間にいても気配を感じられます。
たとえば、子どもが自室で勉強しているときでも、
リビングにいる家族と自然に会話が生まれやすくなります。
また、明るく開放的な雰囲気になり、家全体の一体感も生まれるでしょう。
②スタディコーナーで家族と適度な距離感を
家の中にスタディコーナーを設けると、
家族がそれぞれの作業をしながらもコミュニケーションが取りやすくなります。
例えば、リビングやダイニングの一角にスタディスペースをつくると、
子どもが宿題をしている様子を親が見守りながら、自然な会話が生まれます。
また、大人にとっても、読書や仕事に集中できる場所として活用できます。
ポイントは、個室ではなく半個室のような開放的な空間にすること。
完全に仕切らないことで、気軽に話しかけやすくなります。
③家族の存在を感じられる間取りの工夫
家の間取りを考える際に、家族同士が自然に顔を合わせる工夫を取り入れると、
よりコミュニケーションが深まります。
例えば、リビング階段を採用すると、2階へ行く際に必ずリビングを通ることになり、
家族と顔を合わせる機会が増えます。
「おかえり」や「いってらっしゃい」といった日常の挨拶も交わしやすくなり、
家族のつながりを感じられる空間になります。
また、オープンなキッチンにすると、料理をしながら家族と会話ができ、
食事の準備の時間も楽しいコミュニケーションの場になります。
家事をしながら子どもの様子を見守れるため、安心感も生まれます。
家族のコミュニケーションが深まる家づくりとして、さまざまな方法があります。
住まいの設計次第で、家族との会話が自然と増え、心地よい暮らしが実現します。
家づくりの際には、ぜひ家族のつながりを大切にした間取りを考えてみてください^^
住まいのことならHomie Designまで
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